GMOインターネットグループのGMO TECHの連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)は、「不動産業界のDX化促進」を目的に不動産会社向けサービスなどを提供する6社と共同で、全国の不動産会社に勤める518人を対象とした「不動産会社の推進における実態調査」を実施したことをお知らせいたします。
【調査の結果】
「貴社はDXに取り組まれていますか」という質問に対し、51.3%が「取り組んでいる・取り組む予定」と回答しました。
最近では、AIを含むさまざまなIT・デジタル技術が進化し、不動産業界でも数多くの不動産テックサービスが提供されています。この状況の中で、実際にDX化に向けて動き出している不動産会社は約半数の2社に1社程度ということがわかりました。
DXに「取り組んでいる」「過去に取り組んでいたことがある」または、「取り組む予定」と回答した人を対象とした「DX導入(検討)目的を教えてください」の質問では、最も多いのが「業務効率化」で85.6%、次いで「集客力向上」が46.6%、「コスト削減/生産性向上」が41.2%「成約率(売上)向上」が40.4%となりました。
その他にも不動産業界のDX推進に対する様々な回答結果をまとめておりますので、ぜひ記事をチェックしてみてください!
【GMO ReTech株式会社について】
GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXは、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。
■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL:https://chintaidx.com/
・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL:https://chintaidx.com/owner/
・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL:https://chintaidx.com/resident/