『GMO賃貸DX 入居者アプリ』に24時間サポート判別機能を追加！～加入状況に応じて、「FAQ機能」で最適な窓口を迅速に案内～

　GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産テック事業を推進するGMO ReTech株式会社（代表取締役社長：鈴木 明人　以下、GMO ReTech）は、提供する賃貸管理会社向けプラットフォーム『GMO賃貸DX 入居者アプリ』の「FAQ機能」^（※）に、24時間サポートの加入状況を判別し、最適な窓口を案内する機能を追加いたしました。このアップデートにより、「FAQ機能」が提示した方法でお困りごとが解決しない場合、入居者が24時間サポートへ加入しているかを自動で判別し、より迅速に最適な窓口を案内することが可能となります。
（※）入居者からのよくある質問や回答をアプリ上へまとめ、自己解決へ導ける機能

【対応の背景】

　入居者からの問い合わせをチャットボット形式で解決に導く「FAQ機能」では、質問に対する回答を事前にアプリ上へまとめ、入居者の自己解決を促進し管理会社への問い合わせを減らすことで、多くの管理会社の対応工数削減と業務効率化へ貢献してきました。

　「FAQ機能」で解決しない問題には、質問ごとに問い合わせ先を設定することが可能です。これまでアプリ内チャットをはじめ、24時間サポートや駆け付けサービスなど、あらかじめ設定した問い合わせ先を提示し入居者の課題解決を支援してきました。しかし、昨今は入居者対応サービスも多様化し、加入状況によって対応窓口も細分化してきました。この状況を受け、入居者一人ひとりに合わせた最適な案内が必要だと考え、今回のアップデートを行いました。

【アップデートの詳細】

　より適切な案内の実現に向け、以下のアップデートを行いました。

●入居者が24時間サポートへ加入しているかを判別
　サービスへの加入状況を判別し、加入している場合には24時間サポートの窓口、加入していない場合には設定した任意の窓口へ案内することができます。

●複数のサポート会社の情報を登録
　サポート会社の情報を充実させることで、お困りごと応じてより最適な問い合わせ先を提示します。

　これにより夜間の緊急な問い合わせにも迅速な対応が可能となり、入居者の更なる満足度向上へ貢献します。また、入居者の自己解決加速も期待できるため、電話応対の人的コスト削減や担当者の負担軽減へ繋がります。

【GMO ReTech株式会社について】

　GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド『GMO賃貸DX』のもと、『GMO賃貸DX オーナーアプリ』と『GMO賃貸DX 入居者アプリ』を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXを通じて、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム『GMO賃貸DX』
URL：https://chintaidx.com/

・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ『GMO賃貸DX オーナーアプリ』
URL：https://chintaidx.com/owner/

・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ『GMO賃貸DX 入居者アプリ』
URL：https://chintaidx.com/resident/

・不動産賃貸のDXマガジン『GMO賃貸DX WEBメディア』
URL：https://chintaidx.com/media/

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社　広報担当　山口
　TEL：03-6416-5500　FAX：03-5489-6371
　E-mail：sales@gmoretech.com

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社　営業部
TEL：03-6416-5500　FAX：03-5489-6371
E-mail：sales@gmoretech.com

【GMO ReTech株式会社】（URL：https://gmoretech.com/)

【GMO TECH株式会社】（URL：https://gmotech.jp/）

Tweet

Pocket