「GMO賃貸DX」の機能がアップデートしましたので、お知らせします。【2021年5月版】

GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産テック事業を推進するGMO ReTech株式会社（代表取締役社長：鈴木 明人　以下、GMO ReTech）は、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと提供する「GMO賃貸DXオーナーアプリ」（URL：https://chintaidx.com/）と「GMO賃貸DX入居者アプリ」（URL：https://chintaidx.com/resident/）において、機能アップデートを複数実施しました。

2021年5月にアップデートされた機能のなかでも注目の内容をご紹介します。

主なアップデート項目

主担当の設定が可能になりました

オーナーアプリや入居者アプリのチャットにおいて「主担当」を設定できるようになり、社内の誰がメインでトピックを管理しているかが把握可能です。また、主担当の変更もできます。

チャットでトピックを立てる際、グループを選択できるようになりました

チャットでトピックを立てる際、「グループ」を選択できるようになりました。事前によく使用するグループを作成しておくと便利です。

顧客情報にタグ付けできる機能を追加しました

顧客タグ管理でタグを自由に作成でき、そのタグをオーナーや入居者に設定可能です。タグで検索して絞り込み、閲覧・管理することができます。

チャットが一定時間未読状態の場合は、担当者にメールが自動送信されます

チャットが一定時間未読の場合は、そのトピックに参加している担当者へメールが送信されるようになりました。オーナー様や入居者様が最後に発言しているトピックが対象で、通知は1回のみです。

月次収支報告書が作成された場合、オーナー様に通知されるようになりました

月次収支報告書が作成された場合、オーナー様へ自動でメールorSMSにて作成された旨をお知らせできるようになりました。

IPアドレス制限が設定できるようになりました

「IP制限する」とした場合、リストに登録したIP限定で管理画面にアクセスできるようになります。社内のIPからしかアクセスできないように、よりセキュリティ性を高められます。管理画面へのアクセスにおけるIP制限なので、オーナー様や入居者様には影響がありません。

アップデートの詳細のみならず、今秋にリリース予定の「業者さんアプリ」をあわせた3つのアプリを三位一体で最大限に活用する方法などについて詳しく知りたい方は下記のお問い合わせ先、もしくはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

「GMO賃貸DXオーナーアプリ」について

「GMO賃貸DXオーナーアプリ」は、不動産管理を受託する管理会社が委託元のオーナーに専用アプリをダウンロードしてもらうことで、コミュニケーションをアプリ上で一元管理することができるサービスです。

「GMO賃貸DX入居者アプリ」について

「GMO賃貸DX入居者アプリ」は、通常マンション・アパート内に掲示するお知らせや、設備故障時のやり取りなど、不動産管理会社と入居者との間で発生する様々なコミュニケーションをアプリ上で行えるサービスです。不動産管理を受託する管理会社が入居者に専用アプリをダウンロードしてもらうことで、コミュニケーションをオンライン上で一元管理することが可能となります。

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社　営業部
TEL：03-6416-5500　FAX：03-5489-6371
E-mail：sales@gmoretech.com

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