「GMO賃貸DX」の両アプリと賃貸管理システム「i-SP」による自動でのデータ連携が開始〜不動産管理会社のさらなる業務効率化を実現〜

GMO インターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社（代表取締役社長CEO：鈴木 明人　以下、GMO TECH）の連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援するGMO ReTech株式会社（代表取締役社長：鈴木 明人　以下、GMO ReTech）が運営する不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」上で提供するアプリと、賃貸管理業務・賃貸仲介業務・売買仲介業務に特化したシステムを開発する株式会社ビジュアルリサーチ（代表取締役社長：中川 一彦　以下、ビジュアルリサーチ）が提供する不動産賃貸管理会社向け基幹パッケージ「i-SP」と、両システムのデータ連携が開始したことをお知らせいたします。

データ連携のイメージ図

データ連携の背景と概要

GMO ReTechとビジュアルリサーチは、不動産領域においてより一層の業務効率化を支援するべく、両社システムのデータ連携を開始しました。

両社のデータ連携により、「i-SP」に入力された不動産オーナー情報や入居者情報、収支情報や物件情報などの基幹データを、手動でのデータ入出力をはじめとする煩雑な作業を行う必要がなくなり、自動で「GMO賃貸DX」のアプリケーションに連携させることが可能となります。

最近において、「i-SP」を導入している不動産管理会社のデータ連携が開始され、「GMO賃貸DX」へのスムーズな連携が実施できたことを報告いたします。

今後も、「i-SP」を利用する不動産管理会社が、「GMO賃貸DX」の導入検討に至った際、円滑にデータ連携が進められるよう、データ連携の技術向上やサービス基盤をより一層強めてまいります。

不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」について

GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DXオーナーアプリ」と「GMO賃貸DX入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXは、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。

「GMO賃貸DXオーナーアプリ」について

「GMO賃貸DXオーナーアプリ」は、不動産管理を受託する管理会社が委託元のオーナーに専用アプリをダウンロードしてもらうことで、コミュニケーションをアプリ上で一元管理することのできるサービスです。

「GMO賃貸DX入居者アプリ」について

「GMO賃貸DX入居者アプリ」は、通常マンション・アパート内に掲示するお知らせや、設備故障時のやり取りなど、不動産管理会社と入居者との間で発生する様々なコミュニケーションをアプリ上で行えるサービスです。

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL：https://chintaidx.com/

・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DXオーナーアプリ」
URL：https://chintaidx.com/owner/

・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX入居者アプリ」
URL：https://chintaidx.com/resident/

・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL：https://chintaidx.com/media/

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMO TECH株式会社　広報担当　西村
TEL：03-5489-6370　FAX：03-5489-6371　
E-mail：press@gmotech.jp

●GMO ReTech株式会社　広報担当　加瀬
TEL：03-6416-5500　FAX：03-5489-6371
E-mail：sales@gmoretech.com

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社　営業部
TEL：03-6416-5500　FAX：03-5489-6371
E-mail：sales@gmoretech.com

【GMO TECH株式会社】（URL：https://gmotech.jp/）

【GMO ReTech株式会社】（URL：https://gmoretech.com/）

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